3グレードの中で一番オフロードを意識したモデル Trailhawk
エンジンは272ps/32.1kg/mを発揮する3.2Lペンタスターエンジン
アルミダイキャストブロックを採用し、軽量化を実現
デュアル可変バルブタイミングなどの技術を導入し、省燃費を図ったエンジンです
組み合わされるミッションはZF製の9速オートマチックトランスミッション
多段階ミッションで最適なエンジン回転数をキープ
市街地から高速走行までシームレスな走りを実現しました
シフトレバーを左に倒すとマニュアルモードで任意のギヤポジションを選択できます
シフトレバーの後方にあるスイッチがパーキングスイッチで、
今モデルから電子式となりました
シフトレバー左前方にあるスイッチがJeepブランドの定評ある
Selec-Terrain トラクション・コントロール・システムです
セレクテレインは最大5つのモード(オート、スノー、スポーツ、
サンド/マッド、ロック*)から選択できます。
*ロック機能はTrailhawkにのみ設定
新型Cherokeeの4x4システムは、
あらゆる天候条件の下でクラストップの4x4性能を提供すべく
今回以下の2種類の革新的なシステムが開発されました
またJeep初となるリアアクスル分離機能を採用
道路状況に応じて、システムが4x4性能が不要であると判断すると
自動かつスムーズに4x2に切り替えることで燃費の向上に貢献します
●JeepアクティブドライブII (Limitedに標準設定)
2速パワートランスファーユニット(PTU)によりトルクマネジメントと
4Lowモードを実現
4 Lowモードでは、前後のプロペラシャフトをロックすることで、
低速走行時のパワーや牽引能力を増強します
クロールレシオは47.8:1で、険しい坂を登る、大きな岩を乗り越える、
といったオフロード走行も難なくやってのける驚くべきオフロード性能を発揮します
●Jeep アクティブドライブロック (Trailhawkに標準設定)
上記アクティブドライブIIの機能に加えて、
険しいオフロードに必要な強大な低速パワーを実現する
ロッキングリアディファレンシャルを備えています
クロールレシオは56:1で、これに加えセレクスピード™コントロール*も
搭載されており、驚くべきパフォーマンスをお届けします
またトレイルホークとロンジチュードにはメーカーオプションで
「セーフティーパッケージ」を選ぶことが出来ます
共に、324.000円(消費税込)のオプションです
セーフティーパッケージは以下の装備が付きます
・オートハイビームヘッドライト
・アドバンストブレーキアシスト
・アダプティブクルーズコントロール(STOP&GO機能付き)
・LaneSense車線逸脱警報プラス
・前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付き)
・ブラインドスポットモニター/リヤクロスパスディクライスラーション
・Parkviewリヤバックアップカメラ
・ParkSense縦列・並列駐車アシスト
・自動防眩ルームミラー
・運転席8ウェイパワーシート
・運転席4ウェイパワーランバーサポート
・パワーリフトゲート
※Longitudeには上記に加え以下の3点が装備されます
・オートヘッドライト
・雨量感知機能ワイパー
・カーゴネット
その中で気になる新機構 「ParkSense縦列・並列駐車アシスト」を実際に試してみました!
その動画がコチラ↓↓↓
ぎこちなさが残るものの、ちゃんと車庫入れが出来ました!!
ステアリングが勝手に回るのは違和感がありましたが、
自動運転が出来る時代ですからね〜
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New Jeep® Cherokee KL 入庫検証 -2-
2014年04月30日