1年は早いもので、つい先日オートサロン2016出展車両が完成した!とホッとしたのも束の間
今度の週末には『東京オートサロン2017』が開幕してしまいます!
タイガーオートでは
●2016年モデル Jeep®ラングラー アンリミテッド ルビコン ハードロック
●2016年モデル Jeep®レネゲード リミテッド
の2台を出展します!
共に新車ベースで0からカスタムをするので時間がかかります
と言うわけで今年は早めに着手したものの、カスタム内容が濃すぎてまだ完成していない状況
なかなか思うようには進まないですね〜
順次、カスタム工程をご紹介していきます
まずは、ラングラーRUBICON
昨年も気合を入れて作りましたが、今年もルビコンベースなので気合が入ります!!
完全ノーマルの新車のルビコンをリフトで上げ、外すものを外す!
毎回、オートサロンは新たなパーツの試験の場と考えています
同じパーツを使うのではなく、今までに装着したことの無いパーツを使って、
フィッティングや強度を試しています
今回も新たなチャレンジで、ホーシングの補強と
KINGコイルオーバーキットをインストールしました
多くの溶接作業を予定しているので、前後ともにホーシングを外してからの作業としました
ホーシングやフェンダーなどが無くなり、軽量化したラングラー
これからどんどん重量が増していきますが・・・
単体にされたホーシングの不要部分を切っていきます
コイルオーバーでショック付け根に全ての負荷が掛かるので純正では耐えられず、
強化タイプのショックブラケットを取り付けます
取り付け部の肉厚が増したショックブラケット
説明書にはボルトオンと書かれていましたが、念のため溶接も併用しました
ラテラルアップブラケットもUボルトで固定ですが、別のパーツと併用するため、
こちらも溶接にて固定
デフ上、中央部にはトラスを組み込みました
これは全て溶接留めですが、このルビコンに組み込むタイヤサイズを考えると
このパーツは有効と思い装着しました
ショックアブソーバーとコイルスプリングが一体となった
KINGコイルオーバーサスペンションキット
KINGはオフロードレースなどで使われるメーカーでアメリカのオフロードレースでの装着率は
相当に高いものとなっています
ようやく車両に戻ったリヤホーシング
今度はフロントの補強に入ります
リンク:東京オートサロン2017
facebookアルバム:Jeep® Wrangler Unlimited RUBICON
名 称:TOKYO AUTO SALON 2017
会 期:2017年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)
会 場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
開催スケジュール:1月13日(金) 9:00〜19:00(業界&報道関係者招待日)
※9:00〜14:00 サイレントタイム
※14:00〜 一般特別公開
1月14日(土) 9:00〜19:00(一般公開日)
1月15日(日) 9:00〜17:00(一般公開日)
入場料: 特別入場[1月13日(金) 14:00〜19:00/一般特別公開]
当 日:3,200円
前売り:2,600円
一般入場[1月14日(土)、15日(日)]
当 日:2,200円(大人)/ 1,700円(中・高校生)
前売り:1,800円(大人のみ)
全日とも小学生以下無料 ※保護者同伴に限る
前売券取扱所
オートサロン公式Webサイト/各種コンビニ、プレイガイド
主 催:東京オートサロン事務局(TASA)
4WD SHOP タイガーオート | Facebookページも宣伝
クライスラー所沢・ジープ所沢 | Facebookページも宣伝
東京オートサロン2017出展車両 JKラングラー製作 -1-
2017年01月8日