FCA US(旧クライスラーグループ)は7月24日、米国で販売された約140万台を
リコール(回収・無償修理)すると発表しました
リンク:クライスラー、140万台をリコール…ハッカーに遠隔操作される恐れ
本件におきまして、FCAジャパンが確認した情報によりますと、
米国で問題になっている車両(アメリカ仕様)は、ネット接続に使用する専用DCM
(通信モジュール)に脆弱性があったことにより、遠隔操作(ハッキング)をされて
しまう可能性がある事が判明しました
※現在は対策ソフトが製作され、リコール作業で解消されております
日本に正規輸入されている日本仕様の車両は
インターネット接続する機能が装備されておりません
従いまして、遠隔操作(ハッキング)されることはございませんので、
ご安心してお乗り下さい
遠隔操作(ハッキング)の詳細は以下サイトをご覧下さい
リンク:クライスラー、140万台をリコール…ハッカーに遠隔操作される恐れ
FCA US Jeep 遠隔操作(ハッキング)報道の件
2015年07月31日