3/16日 発売の新型ラングラーJKには「ルビコン」が
ラインナップされています
ラングラーJK ルビコンのトゥルロック®フロント/リア ロッキング ディファレンシャルは、
電子制御によりドライビングを的確にサポートします。
優れた悪路走破性を可能にする装備と
ハーフドア/ソフトトップの開放感を備えた本格派モデルです
ルビコンは、ハードコアな4WDとして、オフロード走行に必要なすべての機能を備えています。
そこがどんなに厳しい条件のオフロードだとしても、
さらに先を目指して前進することこそ、
ルビコンに与えられた使命。タフで強靭、高性能。
ためらいを知らない新型オフローダーの誕生です
ロックレール
ルビコンでは、ボディサイド下部に取り付けられたロックレールにより、
ボディ保護が強化されています
電子制御式スウェイバー ディスコネクトシステム
4WDローレンジで29km/h以下の走行中であれば、
スイッチを軽く弾くだけでスウェイバーが自動的に
切り離せます
その結果フロントホイールのストロークを、
前モデルのラングラーより大幅に増大させることに成功しました
V6 3800ccエンジン
軽量、コンパクトでありながら、先代モデル以上の馬力と
トルクを誇る新型エンジンを搭載
油圧式リフタの採用により、出来る限りメンテナンスフリーを可能にします
ハーフドア&サイドビューカメラ
開放感あるハーフドアが復活しました
また、ドアミラーにサイドビューカメラを内蔵し、デザイン、
安全性が向上しました
矢印のところにカメラが埋め込まれています
モニター
で、そのモニターがコチラです
4インチくらいでしょうか?
カラーで映りますので、視認性バッチリです!
安全性だけでなく、オフロード走行でも役立ちますね!
ちなみに、手動でON、OFF可能です
こんな感じでアッパードアを外して、そこに肘をかけて・・・
サイコーですね♪
オーディオ
AM/FM電子チューナー付シングルDVDプレーヤー(MP3・WMA対応)
右側A/C吹き出し口の右下に白いスイッチがあります
これが、サイドビューカメラのモニター電源スイッチです
ヘビーデューティーサスペンション
チューナブル モノチューブ ショックアブソーバーは、
独占使用権を有する低速チューナブル
(LST:Low Speed Tunable)バルブテクノロジーを採用。
硬めに設定された低速レンジでは オフロードの乗り心地を向上させ、
柔軟な設定の高速レンジでは、
ハイウェイ走行でのリラックスしたドライブ・フィーリングを実現しました
オフロード走行
ルビコンはクローリング走行(極低速走行)を得意としていて、
ちょっとした上り坂ならアクセルを踏まずに、トコトコ登ってしまいます
電子制御式のスウェイバーディスコネクトシステムもありますので
フロントホイールストロークも問題なし!
いざと言うときは前後にデフロックが入っていますので
これまた安心!!
コキコキ入る6速マニュアルミッションも気持ちよく
一般道ではついついアクセルを多めに踏んでしまいそう・・・
一つ、欠点を上げればタイヤがオールテレインタイプなので、
これをMT系に替えればすっごく良くなると思います
あっ もう一つ!
フェンダーが大きいわりに運転席からは見えないので
車幅感覚が取りにくい!
まぁ これは慣れの問題ですけどね・・・?
新型ラングラーJK 「ルビコン」 デビュー
2007年03月3日