【電気自動車に乗っていて良かったと感じる点】
・給油の手間が無い
→寒い時期のガソリン給油は苦痛
また時間帯によっては給油の列が出来ている
EVは自宅に充電設備があれば、帰ってコンセントを差せば
翌朝には満充電になっている
・走りが軽い
→モーターのトルクある走りで、
右折時など通常の軽自動車では怖い思いをするシーンでも、
安心して走行する事が出来る
・静ずか
→早朝/深夜でも近所迷惑を気にする事がない
また冷間時の窓が凍結したときなども
騒音を気にすることなく室内を温めることができる。
・エンジンオイルの交換が不要
→メンテナンス代が軽減される
ブレーキパッドの減りも少ないので、
車両重量が重たい分、タイヤ交換のスパンが早いくらいか?
※サクラは走行距離1万km弱ですが、タイヤ空気圧調整と、
ウインドウォッシャー補充くらです。
・燃料費が安い
→同クラス(BVなど)と比較すると1/3くらいのコスト
・冬季、すぐに温かい風が出る
→PTCでガソリン車よりもすぐに温まる
反面、電気の消費が大きい・・・
・環境に良い
→走行中はCO2排出が0なので、地球温暖化防止に貢献している。
またタイガーオートのソーラー発電で充電すれば、電気代も0円だし、
CO2の排出0(ゼロ)が成立する。
【電気自動車に乗っていて不便と感じる点】
・航続距離が短い
→サクラは180kmしか走れない
残り20%のバッテリーを残すことを考慮すると、
ヒーターを使うこの時期は120km程度の航続距離
その点、アベンジャーであれば航続距離も長いので
それほどデメリットは少ないものと思われる
(1日に走る距離としては十分な航続距離を確保している)
・充電のやり方が統一されていない
→色々な会社が充電事業に参入しているので、
それぞれ充電支払い方法が異なる
→現状、イオンが30分300円で最安と思われる(ワオンカード必要)
他にもショッピングモールなど無料だったり、500円程度で
充電できるスポットもある
・長距離ドライブ/旅行
年に数回行くかどうかのために、普段からランニングコストを掛ける必要もない
旅行に行くときはレンタカーを借りてもトータルコストは安価
折角の旅行なので奮発してアルファードやハイエースなど
大き目の車両を借りてみては?
またタイガーオート/ジープ所沢で
EV車をご購入いただい方には、
JeepラングラーJL/Jeepレネゲードのレンタカーの
特別価格を設定しています。
是非ご利用ください。
JeepラングラーJL 4,400円/12時間 7,700円/24時間
JeepレネゲードBV 3,300円/12時間 5,500円/24時間
・冬季、立ち往生時の対応
ニュースなどで雪道での立ち往生したシーンが流れるが、
この時はお手上げ・・・ ヒーターを消してシートヒーターと
ブランケットで寒さに耐えるしかない
一方、ガソリン車はガス欠しても直ぐに給油できるが、
雪が降り積もるなかでマフラーが雪に埋まってしまうと、
一酸化炭素中毒で死亡するリスクもある
EVだけのデメリットが注目されているが、
ガソリン車も死亡のリスクがある事を認識する
・車両価格が高い
→スケールメリットが出せないうちは、高価な商品
数が出てくれば安くなる。
現状は補助金と優遇税制を活用すれば、
同クラスのエンジン車よりちょっと高いくらいで得られる。
・リセールが悪い
→現状、電気自動車に抵抗がある人が多いので、リセールは悪いが、
テスラなど実績があるメーカーではリセールも悪くない。
また、数年後には充電スポットも更に増えている事が予想される。
ガソリンスタンドは減っていく一方だが、充電スポットは増えている。
過疎地ではGSの無い町も多い。 そこではGSまで片道10km以上を走り、
給油に行くと聞く(早川町など10年以上前に町唯一のGSが閉鎖された)
自宅充電できるEVに興味のある方が多いようだ。