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電気自動車についての考察 -3-

【電気自動車に乗っていて良かったと感じる点】

給油の手間が無い
→寒い時期のガソリン給油は苦痛
また時間帯によっては給油の列が出来ている
EVは自宅に充電設備があれば、帰ってコンセントを差せば
翌朝には満充電になっている

 

走りが軽い
→モーターのトルクある走りで、
右折時など通常の軽自動車では怖い思いをするシーンでも、
安心して走行する事が出来る

 

静ずか
→早朝/深夜でも近所迷惑を気にする事がない
また冷間時の窓が凍結したときなども
騒音を気にすることなく室内を温めることができる。

 

エンジンオイルの交換が不要
→メンテナンス代が軽減される

ブレーキパッドの減りも少ないので、

車両重量が重たい分、タイヤ交換のスパンが早いくらいか?

※サクラは走行距離1万km弱ですが、タイヤ空気圧調整と、

ウインドウォッシャー補充くらです。

 

燃料費が安い
→同クラス(BVなど)と比較すると1/3くらいのコスト

 

冬季、すぐに温かい風が出る

→PTCでガソリン車よりもすぐに温まる

反面、電気の消費が大きい・・・

 詳しくはコチラ 

 

環境に良い

→走行中はCO2排出が0なので、地球温暖化防止に貢献している。

またタイガーオートのソーラー発電で充電すれば、電気代も0円だし、

CO2の排出0(ゼロ)が成立する。

 

【電気自動車に乗っていて不便と感じる点】

航続距離が短い
→サクラは180kmしか走れない
残り20%のバッテリーを残すことを考慮すると、
ヒーターを使うこの時期は120km程度の航続距離

 その点、アベンジャーであれば航続距離も長いので

   それほどデメリットは少ないものと思われる

(1日に走る距離としては十分な航続距離を確保している)

 

充電のやり方が統一されていない
→色々な会社が充電事業に参入しているので、
それぞれ充電支払い方法が異なる
→現状、イオンが30分300円で最安と思われる(ワオンカード必要)
他にもショッピングモールなど無料だったり、500円程度で
充電できるスポットもある

 

長距離ドライブ/旅行
年に数回行くかどうかのために、普段からランニングコストを掛ける必要もない
 旅行に行くときはレンタカーを借りてもトータルコストは安価

折角の旅行なので奮発してアルファードやハイエースなど

大き目の車両を借りてみては?

 

またタイガーオート/ジープ所沢で

EV車をご購入いただい方には、

JeepラングラーJL/Jeepレネゲードのレンタカーの

特別価格を設定しています。

是非ご利用ください。

JeepラングラーJL 4,400円/12時間  7,700円/24時間

JeepレネゲードBV 3,300円/12時間  5,500円/24時間

 

冬季、立ち往生時の対応
ニュースなどで雪道での立ち往生したシーンが流れるが、
この時はお手上げ・・・  ヒーターを消してシートヒーターと
ブランケットで寒さに耐えるしかない

一方、ガソリン車はガス欠しても直ぐに給油できるが、
雪が降り積もるなかでマフラーが雪に埋まってしまうと、
 一酸化炭素中毒で死亡するリスクもある

EVだけのデメリットが注目されているが、
ガソリン車も死亡のリスクがある事を認識する

大雪による車の立ち往生~危険性と防寒対策を検証~

  (JAFユーザーテスト)

 

車両価格が高い

→スケールメリットが出せないうちは、高価な商品

数が出てくれば安くなる。

現状は補助金と優遇税制を活用すれば、

同クラスのエンジン車よりちょっと高いくらいで得られる。

 

リセールが悪い

→現状、電気自動車に抵抗がある人が多いので、リセールは悪いが、

 テスラなど実績があるメーカーではリセールも悪くない。

また、数年後には充電スポットも更に増えている事が予想される。

ガソリンスタンドは減っていく一方だが、充電スポットは増えている。

 過疎地ではGSの無い町も多い。 そこではGSまで片道10km以上を走り、

給油に行くと聞く(早川町など10年以上前に町唯一のGSが閉鎖された)

自宅充電できるEVに興味のある方が多いようだ。

 

 

電気自動車についての考察 1

電気自動車についての考察 2

電気自動車についての考察 3

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