3.11　あれから1年・・・・その後の日本　-東日本大震災-

　
毎度ありがとうございます。
じゃがシス1号です。
東日本大震災においては、当社でも、チャリティーステッカーを販売させていただき、
お客様にはたくさん、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
その売上100％はすべて、義援金として寄付させていただきました。
2011年3月11日 14時46分
みなさんは、どちらにいらっしゃいましたか？？？？
その時、私は　愛車　パトリオットの中にいました。
会社の用事で外出していたのです。
コインパーキングに入ろうと、窓をあけ、停車をした時でした。
まるで遊園地の乗り物のように揺れ始め、車内で私は鞠のように弾みました。
周りをみると、電信柱も信号もビルのガラスもみんな揺れてる。
何事かとビルから人が一斉に人がでてきた。。
みんな様子を伺っている、
友達は、電車に乗っていました。ちょうど、駅に入るところで速度もゆっくりだったので
横倒しにならずにはすんだ。が、もちろん帰宅できず、ファーストフード店で夜をあかした。
友達は、3月9日に出産をしたばかりで、お乳をあげているところでした。。
みんながそれぞれ、違う状況にいた。
1年経っても、まだ、鮮明に覚えている。
宮城県牡鹿半島沖130キロの海底を震源とするＭ9.0震度7　という
東北地方太平洋沖地震だった。
この地震名は、日本の半分に被害をもたらしたので
「東日本大震災」と名づけられた。
死者は、3/8現在で1万5千人を超えた。。。
行方不明者が、3200人・・・。
できることなら、どこかで生きていて欲しい。
1年経った今、新聞には、毎日のように、地震、津波、放射能　についての記事を見る。

津波で流された自宅跡に座る・・・。その表情が　本当に、切ない。。
仙台市宮城野区といえば、友達も住んでいる。。
1Ｆに住んでいたのだが、崩れて、住めなくなったらしい。。
だが、なんとか、直して、今は、2階に住んでいるらしいけど・・・。
少しでも早く、みんなが安心して暮らせるようになって欲しい。。。
生きていかなきゃならない！！と、いう気持ちから、
みんなが
　　　生きてゆきたい
と、思えることを願ってやみません。
そして、これは、2012年の開成中学校の社会の問題

こうやって、日本の未来を具体的に立て直す人材を今、育成している最中なのだなー、、とも
感じました。。。
個人的に増税はイヤですけど。。。。。
解答は次号にて・・・。