JKラングラーにお乗りのTさまが最近購入した1970年モデル Plymouth Cuda
プリムス(Plymouth )は2002年まで存続していたクライスラー部門のブランド
バラクーダはそのプリムスから販売された2ドアクーペです (たぶん)
細かい仕様とかは解りませんが、兎に角 見た感じが格好良い!!
理屈抜きでそれだけでOKかと!!
サイドのラインなんて、42年前のモノとは思えないほどセクシー!
むしろ昔の方がデザインの自由度は高かったかもしれませんね〜!!
エンジンは340HEMIエンジン!
このサウンドがまた堪らない!!
今でも補修パーツが手に入るからスゴイですよね〜!
国産車の40年以上前のパーツを入手しようとしたら大変な作業になりますから〜
でも、やはり古いクルマだけあって、気になることがちょこちょこと・・・
アクセルが軽すぎたり、光軸があっていなかったり。。。 で下回りを含めてチェックしてみることに〜!
最近、アメリカから嫁いできたばかりなので、現状把握も含めて色々見ていると・・・
んっっ!?
左側のヘッドライト 何かおかしくないかい???
これって鍋焼きうどんのアルミ皿を黒く塗ってヘッドライトのベースにしてるんじゃないの???
これは光軸が合わないワケですよ〜〜〜!!
オーナーのTさまもこれを見て笑っていましたが、これくらい寛大でなければ、
旧車は維持できないなぁ〜と思いつつ、アメリカ人の底力を見せつけられた気分でした
後日、お話を聞いたところ、お嬢様も気に入って乗られているとのこと!
最新のクルマは快適で良いけれど、少し不満があるくらいの方が愛情が沸いて
永く乗れるのかもしれませんね!
そう言った意味ではJeepも未完成なところが沢山あるので、
永く乗り続けていただけるのかもしれませんね♪
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1970年式 バラクーダ メンテナンス
2012年10月30日