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TJラングラー ガード類取付け

TJラングラーに各種ガード類を取付けました
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マウンテンクルーズなど、ジープでオフロード走行をすると
必ず付けたくなるのが、各種ガード類
「転ばぬ先の杖」としても、是非、装着しておきたいものです!
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走っていて、真っ先にぶつけるのがここではないでしょうか?
「フロントデフ」
地面から一番近いこともあって、ぶつけやすいです
しかも、デフカバーが凹んでしまったら、中のデファレンシャルにまで被害が及ぶ可能性があります・・・
ここはWARN製のデフガードで守りましょう!
取付けはデフカバーを止めているボルトと共締めなので
難しい加工は一切不要
但し、オイル漏れは注意して下さい
岩などにぶつけても、キズが付くくらいで、コレを凹ますには
相当なスピードが必要ではないでしょうか?
今や、オフロード走行の必須アイテムになってますね♪
次に守りたいのは「ステアリング ギアボックス」
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ここもバンパーのすぐ下に付いていて、ぶつけやすく
もし、ギヤボックスが壊れてしまった場合、部品代が10万円以上しますので、
壊す前に「ステアリング ギアボックスカバー」で守ってあげましょう!
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アメリカ製も多数販売されていますが、これは右ハンドル用なので、ちょっとした加工で取付けOK
これも、やはりちょっとやそっとじゃビクともしません!!
前側ばかりがぶつかりやすい訳ではありません
後ろ側も当然ぶつけます
やっかいな事にTJラングラーは一番後ろに燃料タンクがあるのです・・・
しかも、結構下に位置しているので、オフロード走行で前ばかり気にしていると
「ドスンッ」と燃料タンクに当たってしまいます
万が一、燃料タンクからガソリンが漏れだしたりしてしまったら・・・
考えるだけでも恐ろしいですね  (>_<) ここで付けてあげたいのが「1”UPガスタンクスキッドプレート 」ボディーリフト無しで、
燃料タンクを1インチアップさせ、
オフロードでのヒットを軽減します
この1インチ(25.4mm)が不思議と効くんです♪
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ご覧の通り、リヤデフが半分くらいまでのぞけます!
ステンレス製で強度も抜群!
リヤデフと言えば、フロントだけでなくリヤにも
WARNデフガードを付けて、リヤデフを守ってあげましょう!
オフロードを走っていると、どうしても登れないところや
ヤバそうでバックで引き返すところもあります
こんなときに限ってやっちゃうものなので
リヤにもお忘れなく!!
ピカピカがお好きな方はステンレス製もあります!
あとはこれもあったほうが良いですね♪
「サイドシルガード」
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特に岩が好きな人には必須ですな!
これはアメリカ本国にラインナップされていたグレード
「RUBICON」に標準装備されていたロックレールなのですが、
これがまたスゴイ!!
4年前にアメリカ ルビコントレイルに参加したのですが、
その時に借りたのが「TJラングラー ルビコン」
トレイル中、狭い左カーブで真ん中に大きな岩があって
通常では絶対に曲がれないようなルートだったのですが、
現地の人の誘導では、その大きな岩を支点にして、
左のロックレールをぶつけながら走れ!!
  
    って???   ナニ???
「いいのかよ!?」と思いながら 言われるまま走りました!
すると「絶対無理!!」って思っていたところがすんなりクリア!
あり得ない回転半径でTJが曲がり、リヤのオーバーフェンダーを
バキバキ言わせながらクリアしてしまったのです!!
これはスゴイ!
 普段はあんなペコペコしたフェンダーだけど、通過した あとには元に戻っているし、
 (普通FRPなんかだと割れちゃいますね)
 ロックレールは凹みもなく、ちょっとキズが付いているだけ!!
これを見ちゃ付けないわけにはいかず、日本に帰ってきて
すぐにオーダーして、自分のTJに取付けました (^o^)
(その後、このロックレールに助けられた事、数知れず・・・)
ガード類は、ぶつけてから付けるのではなくて、
ぶつけてもダメージを最小限に抑える為に付けると思って、
「転ばぬ先の杖」として、ご自身の愛車を守ってあげて下さい♪

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