1964年、発明したライフル用ガンジュース_Microlonnを車にも利用できるとビル・ウィリアムスが開発して以来40年が経ちました。1976年、フランスのマルセイユからパリまでの815キロをマイクロロン処理した車でノンオイル走行という過酷なテストにみごと成功。1979年にはジュネーブの国際発明展で金賞を受賞しました。日本でも1996年にマイクロロンがサポートする由良卓也が率いるJACCSアコードがチャンピオン獲得。そして2000年、マイクロロン処理したVW LUPOで宮野滋氏が省燃費のギネス記録をたてました。また2002年にもFancy Carol−Nock Teamがエコラン記録 362.50km/lのギネス記録を達成。マイクロロンは記録や神話に事欠きません。
エンジン内部のすべての摺動部分の摩擦を効果的かつ半永久的に減少させることを目的に調剤された金属表面処理剤です。
現在一般に使用されているエンジンオイルの多くは優れた性質を備え、エンジン内部における摩擦を最大限に低下させています。しかし、摺動部分の金属表面の性質を変えることでさらに多くの効果を実現させることが可能です。
マイクロロンは、金属表面にマイクロロン樹脂の極めて薄い膜を形成し、摩擦と金属の磨耗を軽減させます。そのため処理の行われたエンジンのエンジンオイル中には摩擦金属粒子の減少が確認され、カーボンの付着やスラッジの形成を抑えます。
マイクロロンは、オイルやグリースの性質を変化させてその効果をあげるようデザインされているオイル添加剤ではありません。マイクロロンはエンジンオイルや燃料中に混入されて各金属表面へ運ばれますが、決してそれらの性質を変えることはありません。
-4サイクルエンジン-
排気量1,300cc迄 — 8oz.
排気量2,800cc迄 — 16oz.
排気量6,000cc迄 — 32oz.