続いて、蓋の裏のカバーがモニターステーと干渉するため、一部加工します
↑この位置でカバーをカットします
樹脂製なので、それほど硬くははないですが、
エアソーなどでカットして、ペーパーで整えてあげるとベストです
カットするとこんな感じになります
これで、モニターステーとの干渉部分はなくなります
今回のモニターステーはモニターとの固定スクリュー穴の間隔を「２０ｍｍ」に設定しました
この寸法以外のモニターはナット側を切るなどして、間隔を２０ｍｍに合わせる必要があります
なので、お奨めはアルパインのPKG-M800Cを使用されるとより簡単に取付けできると思います
モニターステーとモニターの間に付属の当てゴムを貼り、モニターの取付部保護と、
モニターのズレを防止します
モニター固定スクリューが長いと、モニターに突き抜けてしまいますので、
付属のスペーサーや市販のワッシャーなどで調整してください
ご覧のように、シート間の間隔が狭いので、モニター選びは横幅にご注意を！！
後は、ナビ本体とモニターを結線し、完成です！！
配線は見えないように、コンソール内を加工して通すもあり！
カーペットとコンソールの間を通すもあり！
お好みで配線してください
※ナビの種類によってはリヤモニター出力用の配線が別売りのものもあります
ご使用中のメーカーサイトでご確認ください
リンク：ALPINE
carozzeria
Panasonic
配線する際、コンソールの蓋を開閉すると同時にモニターも多少なり動きますので、
ケーブルは余裕を持って取り回してください
また、後ろにゴミ箱などを置いたままコンソールを開けるとモニター画面が破損することがあります
開閉時には充分ご注意ください
グランドチェロキーWK用 リヤモニターステー取付手順 -1-
グランドチェロキーWK用 リヤモニターステー取付手順 -2-
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グランドチェロキーWK用 リヤモニターステー取付手順 -2-
2013年06月25日
