グランドチェロキーSRT8　6.4HEMI

2011年　SEMA SHOWのMOPARストリートに展示されていたグランドチェロキーSRT8
（以下ご紹介するのは北米仕様のSRT8で、日本仕様はことなる場合があります）

Jeep　グランドチェロキー　SRT8　　6.4L　HEMIエンジン搭載
最高出力　470ps　　64kg-m　
0-100km/h加速が4.8秒のスペックは先代　6.1LHEMIを全てにおいて上回る数値です
（参考：北米仕様のグランドチェロキーSRT8のスペックです　日本仕様とは異なる可能性があります）

295/45ZR20のタイヤを収めるために、専用のオーバーフェンダーが装着されています
標準車より全幅で１５ｍｍほど大きくなっているようです

先代同様、ブレーキはブレンボ製が装備されています
フロント　３８０φ　リヤ３５０φとフェラーリ430クラスの
非常に大径なベンチレーテッドディスクが装備されています
制動力が安定しているからこそ、エンジンのパワーも活きてくるんですよね♪


カーボンパネルで装飾されたインテリア
スウェード調のシートは滑りにくく、ホールド性も良好です
ステアリングはガングリップタイプ

マフラーは左右デュアルタイプ
ディフューザーもボリューム感があり、これだけでも、タダモノではない雰囲気を醸し出しています
日本へも正規導入が決まっており、当社にも近々に入庫予定です
入庫したら日本仕様（右ハンドル）の情報をアップしますので、ご期待ください
気になる情報をもうひとつ！
１／１１〜１３　開催の東京オートサロンで気になる出展社名が。。。
　　　『　SRＴ　』
　
　　　　　出展車両情報などは更新されていませんが、
　　　　　出展社の住所がクライスラー日本本社と同一なんです！！
　　　　　今年の東京オートサロンでは「アバルト」ブースがありましたから、
　　　　　フィアットと合併したクライスラーが「SRT」ブースを出しても不思議はありませんね！
　　　　　勝手な推測ですが、可能性としては充分にある事だとおもいます！
　　　　　今年の東京オートサロンは見逃せませんね！！

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