【旅行記】イプシロンで行く房総道の駅巡り -1-

昨年末にデビューしたクライスラー　YPSILON
読み方は　　『　イ　プ　シ　ロ　ン　』　と呼びます
９００ｃｃ　２気筒ターボエンジン・・・
今までのクライスラー車では想像もつかなかったカテゴリーのクルマ
これはフィアットと合併したからこそ生まれてきたランチアとの共同開発車なんです
ランチア　ブランドは正規輸入されていませんが、バッジをクライスラーに替え、
右ハンドルとして日本に正規輸入が開始されました
クライスラーブランドのイプシロンとしては、右ハンドル圏の日本とイギリスのみ
その他の国ではランチアブランドとして販売されているそうです
さて、そのクライスラー　イプシロン
２気筒エンジンとデュアルファンクションシステムはどんな具合いなんだろ？
実際の燃費は良いんだろうか？
などなど確かめに房総へドライブへ行ってきました♪
AM7:00
自宅を出発し、関越道〜外環道へ
既に首都高が大渋滞だったので、三郷から京葉道路へ
通勤ラッシュにあい、ストップ＆ゴーの連続
デュアルファンクションシステムはこういった場面ではギクシャク感があります
（↑これは２ペダルマニュアルミッションのことで、クラッチをコンピューターが操作してくれる機構です）
これは初期タッチをソフトに（アクセルをゆっくり踏む）してあげれば、大分改善しました
アイドリングストップ機構もこの時は邪魔に感じたので、機能をOFFにしました
京葉道路にのってからは渋滞もなくスムーズにドライブ
デュアルファンクションはトルクコンバーター式のものや、CVTのような”滑り”がなく、
エンジンの回転がダイレクトにミッションに伝達されるフィーリング
ターボエンジン特有のタイムラグもなく、秀逸なエンジンフィールでした

AM10:00　
ようやく九十九里浜へ
実はこの日の目的のひとつに勝浦の朝市へ行ってみたかったのです・・・
朝市は１１時までなので、この時間にこの場所では到底間に合いませんね・・・

仕方がないので、途中の御宿へ立ち寄り！
青空で絶好のドライブ日和♪　＼（＾ｏ＾）／

加藤まさを氏の童謡　「月の沙漠」の舞台になったところで、童謡をモチーフにしたラクダと月の像が
御宿のシンボルとなっているようです

ここで偶然にもっっ！！
ランチアイプシロンと遭遇！！
折角なので記念撮影！
左ハンドルであることと、バッジが違うだけで、あとは全く同じようでしたね〜！
その後、御宿から勝浦へ
やはり朝市は終わっていました・・・　　（＾＿＾；）

折角勝浦まで来たので、海の幸を頂きました！
「割烹　中むら」さん
たまたま入ったお店でしたが、食べログでは勝浦エリアでNo,１のお店だったみたい！

おまかせ御膳　（ランチのみ）
その日に獲れた新鮮なお刺身
かつおが美味しかった〜♪　　＼（＾ｏ＾）／
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